2/16
今日は嫁達皆来てくれた。
お父さん お母さん、ゆん、こうしん。
元気をもらいました。
今日の朝か、インフルエンザが院内で
感染部屋は2階なのだが、1階に降りてはダメとの事。
リハビリもマッサージもおあずけである…
後日談
「嫁達皆ということは、家族3人と父母の5人で来てくれたのかな?凄いありがたいですね。今思い返すと、この時から本当に幸せ者だったんだなぁとつくづく実感しますね。
この時はまだコロナというウイルスが出てきていない時代ですが、まだまだインフルエンザが猛威を振るっていました。特にこの病院は感染予防に力を入れている所だったので隔離は日常茶飯事でした。その範囲は広く、なぜか1階に行くこともダメということで楽しみが減ってショックでした。落ち込みました。皆さんもそうですよね?楽しみや大好きな趣味ができないってなったら落ち込みますよね?ということは、普段からできてる今が幸せだと感じてくると思います。できてて当たり前から、できることは幸せなことなんだと変わったときに、毎日を楽しく生きるキッカケになるかもしれません。」
2/17
なんと!!2階でもインフル発生!!
部屋から出る事さえダメになった……ストレスが~~~やばい!!
隣からあきらかに子供の声とドンドンが聞こえる。
子供は来てはダメなはずなのに・・・優隅か?仕方なくか?気になる。
早くナースさんに聞きたいけど出られない。
後日談
「院内感染拡大というやつですね・・。普段過ごし慣れてる自分の部屋ならまだしも、壁が真っ白な何もない病室からずっと出られないのは本当につらかったですね。世界には病気や怪我でずっと病室から出られない方々が沢山いる事は頭になく、自分の事しか考えられなかった・・・。よく聞きますよね、世界にはご飯も食べれない子供たちがいるとか、世界には内戦で苦しんでいる人達がいるとか、世界には~、と。でも実際目の前にある現実は、ご飯を食べれるし、戦争はもちろんめったに犯罪もないとか、家があって、布団があるとか。部屋を出たり入ったりできるのが当たり前の世界。その当たり前が当たり前じゃなくなった時、人はどうなるのか。当たり前のことに感謝をしながら毎日を過ごせるようになるとまた違った世界が見えてくるかもしれません。
部屋から出られないだけでなく、面会もダメだったのかな?それで八つ当たりしてますね。今考えるとひどいですね(笑)。うらやむ、ひがむ、ねたむのではなく、”会えて良かったですねー”と共に喜ぶであるとか、共感するなどが本当はいいと思います。”うらやむ、ひがむ、ねたむ”はどんな時も絶対やらない方がいい習慣です。運気や波動も下げてしまいます。」
2/18
子供の事聞いたら、容体が悪化してるから特別に・・・だそうだ。
・・・それは頭になかった。聞かなければよかったと反省した。
今夜は0時に寝てしまい、
後日談
「反省してますね(笑)」
2/19
昨晩は0:00に寝てしまい、寝坊した。
しかも朝食が来るのが早いし、昨日動いてないせいか食欲もなく、残した。
外に出たい。先生が来た。2階だけなら歩いていいらしい。
少しはマシになった。 しかし!!22日の外泊がダメになった・・・。
つらい!!ゆーん!!嫁に電話でグチった。
知ってか知らずか隣の人がテレカを持って謝罪にきた。
後日談
「ストレスが溜まっているのが読んでると伝わってきますね。外泊の中止はトドメを刺されています(笑)
隣の人がテレカを?!テレカとはテレビカードの略ですね。もらったんですかね・・忘れましたがもしそうなら、別に隣の人が悪いわけではないのにテレカ(1000円程度?)をもらうなんてヒドイですね(-_-;)でも僕は生まれた時からテイカー(相手が望むことより自分の利益を優先し人から奪おうとする人)だったと思います。40過ぎに改心しギバー(自分を犠牲にしてでも相手に惜しみなく与える人)になろうと心掛けていますが、昔のテイカーだったころのツケが廻ってきている様な気がしている今日この頃です。皆さんもできればギバーな日々を過ごしてみると運気が変わると思いますので是非心掛けてみてはいかがでしょうか?」
※リアリティーを出すために当時の文章をできるだけそのまま掲載しているので、少し文章がおかしかったり誤字があったりします。あまりにひどい所だけ訂正や補足を付け足したりしています。
※分かりずらい等ご意見ありましたらコメントよろしくお願いします。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
また投稿します。
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